西川高弘 ODMについて No.2

今回はOEMがいかに重要か?
ここの部分のお話をしていきたいと思います。

お客様の中ではOEM(商品開発)この部分を重要視される方が圧倒的に多いです。
しかし、OEMを始める時点でODMの部分もしっかりと考えていかなければ恐らく成功する確率は確実に下がります。
商品は作って終わりではなく、販売して顧客に使っていただいた時点で商品の価値が出ます。
つまり、OEM+ODMという事になります。
この2つが上手くいかなければ成功しないのです。

今まで商品開発の打ち合わせの中でいい商品を作れば必ず売れると思ってるお客様が非常に多くいることが分かりました。
いい商品はリピートに繋がります。
しかし、いい商品を広めていくにはODMの知識が必要になってきます。
大 体の場合、商品開発はOEM会社に依頼される事がほとんどだと思います。
その後、広告会社に広告を依頼されるパターンになります。

本来は商品開発をした会社が1番商品の良さ、売れる要素、他社の商品との違い
を知っているかと思います。
その後、商品開発に一切関わっていな広告会社に広告を依頼することになります。
先程もお伝えした通りOEM+ODMなのです。

私は商品開発の仕事もしてきました。
広告の仕事もしてきました。
なので、いつも不思議に感じていました。
商品の良さ、作る過程をみてない会社がどうやってうまく広告を配信していけるのか?
うたい文句、キャッチコピー、ライティングなど
あげればキリが無いほどあります。

その中で私はこのOEM+ODMの 会社を創る事になりました。
自分で商品を創って、商品を自分で広告してきたからこそわかることでした。

作る力と売る力があれば必ず売れる、成功できるという方程式を少しでも
理解した上で商品開発に取り組んでいくことをお勧めします。

西川高弘がつくったOEM+ODMの会社 DIA株式会社